ラリタンは業界初のインテリジェントラックPDU(iPDU)を開発、販売しました。データセンター内の電源やエネルギーの優れたモニタリングを実現するiPDUは2007年、PXシリーズとして発売されました。
今日、625機種を超えるユニークなモデルを揃えたラリタンのiPDUシリーズは、業界最大の製品ポートフォリオを誇ります。多様なIT環境のニーズに応えるため、単相、三相、大容量(400V)、アウトレット単位での電力計測/電源制御、メータードPDU、インラインメーターといった幅広いラインナップを用意しています。
世界中のデータセンター、コロケーション施設、ITラボ、サーバールーム
販売代理店経由
ラリタンの電源管理ソリューションがあれば、データセンター管理者や施設管理者は以下のことが可能になります。
http://www.raritan.com/power-management/
ほとんどの新しいデータセンターは、最適な可用性と、理論設計目標に近いインフラ電力効率で稼働しています。そういうことから、過去30年間にわたるデータセンター技術の2大課題は対応されたと言うこともできるかもしれません。
効率のよいコンピューターベースの開発とテストラボは、革新的な新製品を次々に市場に送り出さなければならない企業にとって不可欠です。成功を収めるためには、ラボ管理者はエネルギーコストの削減を続けながらラボ機器の設定を行い、システムを自動化させるという難題を克服しなければなりません。世界有数の革新的な企業がラリタンの製品を活用して、いかに生産性を向上させ、市場への導入スピードのアップにつなげているかをご紹介します。
ラリタンとWi-FiシステムベンダーのXirrus社が、データセンターにおける洗練されたワイヤレスモニタリングと管理ソリューションについてホワイトペーパーにまとめました。データセンターインフラ管理(DCIM)は、有線のイーサネット接続ではなく、Wi-Fiを利用するほうが多くのメリットがあります。イーサネットはケーブルやスイッチ、ラックスペースを新たに必要とします。実際、完璧なWi-Fiソリューションを導入したほうが、イーサネットのケーブル敷設費用よりコストが安く済む場合が多いのです。
IT管理者は災害がいつ起きるか予知することはできなくても、万一災害が発生した際、サービスができるだけ早く復旧できるように対策を講じることは可能です。ラリタンのソリューションは、ITスタッフが迅速、効率的かつ正確にトラブルシューティングや診断を実行し、災害発生後のシステム障害を修復するお手伝いをします。
ATMといったキオスクを展開する企業では、サポートや保守面で多くの課題を抱えています。ATMを24時間365日、安全に運営するためには、セキュリティ、エネルギー、環境、視覚的な管理、すべてが必要です。こういった環境でラリタンのソリューションがどのように活用されているかをご紹介します。
エネルギー効率を維持し、コストを最小限に抑えつつ、週末のシャットダウンに対応するため、ラボ管理者がリモート管理ツールに頼ることがますます増えています。そんな彼らが求めているのは、自動化、スケジューリング、電源制御が可能で、信頼性と安全性を提供するツール。ラリタンのラボ向けサーバー管理ソリューションがまさにぴったりです。
放送局では、放送予定のプレイリストやコンテンツに24時間365日アクセスすることが求められます。現場にIT担当者がいなかったり、物理的なスペースが限られている環境に理想的なのが、リモートアクセス管理ソリューションです。管理を一元化し、アウトオブバンドのリモートアクセスで重要なITリソースを入手できるのは、ラリタンのリモートサーバー管理制御ソリューションを置いてほかにありません。
データセンターは、人的エラーやシステム障害、その他の要因により、さまざまな災害を受けやすい環境にあります。こういった事例における影響を最小限に抑えるためには、セキュアなリモートアクセスと制御が不可欠です。ラリタンのBCPやディザスタリカバリのためのソリューションは、すべてのサーバーに迅速にアクセスし、復旧するためのツールをIT管理者に提供します。
仮想化によって、フレキシビリティやコスト削減が進む一方、IT管理者はITインフラをセキュアに制御、管理できるクラウドベースのアーキテクチャが今もなお必要だと考えています。クラウドを導入する前にぜひラリタンのクラウドインフラストラクチャ(リモート)管理ソリューションをご検討ください。インフラを集約管理し、重要なITリソースにどこからでもアクセスできるアウトオブバンドのリモートアクセスソリューションを提供します。