Dominion SX II

Dominion SX II

次世代のシリアルコンソールサーバーソリューション

この最新のビデオで、ラリタンのシリアルコンソールサーバーDominion SX IIが、ネットワークスイッチ、ルーター、サーバー、PDU、通信機器などのシリアル制御デバイスへのパワフルなアクセスと管理をどのように実現するか、ご確認ください。

SX IIは、SSH/Telnetクライアント、JavaフリーのWebブラウザ、CommandCenter、電話モデム、セルラーモデム、ラック前アクセスを介して、幅広いSerial-over-IP接続に対応します。SX IIはミリタリーグレードのセキュリティで、強力なAESやFIPS 140-2暗号化にも対応しています。

 

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ビデオの概要
今日のネットワークやIT関連の管理者は、多くの課題に直面しています。何百、何千ものネットワーク、コンピューター、セキュリティ機器の管理、監視、トラブルシューティングをダウンタイムなしで24時間365日実施します。管理者は、安全性、信頼性、生産性に優れたリモート管理が必要です。そのリモート管理対象は、LANスイッチ、ルーター、コンピューティングサーバー、セキュリティアプライアンスなど多岐に渡ります。

そのため、ラリタンは、Dominion SX IIシリーズを開発しました。ラリタンのエンタープライズクラスのセキュアなコンソールサーバーは、IPベースでのリモートアクセス、監視、管理を提供します。ラリタンのシリアルコンソールサーバーは、生産性やアップタイムを向上したい、ネットワークエンジニアやIT管理者、データセンターおよびセキュリティマネージャー向けに設計されています。

SX IIの特徴は、

シリアルデバイスのアウトオブバンドアクセスと制御によって、管理者はコマンドラインインターフェイス(CLI)を介してリモートからデバイスのトラブルシューティング、再構成、電源の入れ直しが可能です。また、シリアルデバイスへのアクセスと管理は、LAN、WAN、およびインターネット経由で実行できます。緊急時には電話モデムやセルラーモデムでもアクセスが可能となります。Java不要のWebブラウザ、SSHクライアント、ラック前アクセス、便利なダイレクトポートアクセスで完全なCLI制御ができ、個々の機器にアクセスできます。システムログやカーネルコンソールのモニタリングでは、重大なイベントや障害が発生した際にリアルタイムでアラートが送信されます。アメリカ政府や軍が求めるレベルの厳格なセキュリティ要件に対応します。 例えば、AESやFIPS 140-2暗号化モジュール、IPv6ネットワークへの対応です。そして、強固なエンタープライズグレードのプラットフォームです。自動フェールオーバー機能を有した冗長化電源やLANポートが装備されています。

SX IIは究極のシリアルコンソールソリューションであり、優れた安全性、信頼性、生産性を提供します。さらに、インストールや管理、使用も簡単です。ラリタンのCommandCenter Secure Gatewayを追加すると、、数千台もの機器が接続された大規模のマルチサイト構成にも対応できます。

ラリタンのKVMイノベーションの歴史は30年以上に渡り、世界中の60,000を超える拠点で信頼を得ています。

重要なネットワーク、コンピューティング、セキュリティインフラのアップタイムとパフォーマンス、そして信頼性を最大限に高めるため、SX IIをご活用ください。


 

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