Posted on April 18, 2014
先日発見されましたOpenSSLのHeartbleed脆弱性に対し、いくつかのラリタン製品が対象となることが認識されました。これらの製品に対して以下のファームウェアにて対策を致しましたのでご案内させて頂きます。対象製品をご使用のお客様には、脆弱性対策済のファームウェアへのアップグレードをお願いいたします。
尚、更新情報がございましたら弊社WEBサイトにて、随時ご案内させて頂きます。
ご不明な点がございましたら、弊社営業担当までお問い合わせください。
製品名 | OpenSSLの | 影響 | 対策 |
Power IQ 4.1.2 | OpenSSL-1.0.0-27.el6_4.2.x86_64 | 対象外 |
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DSX 3.4 | OpenSSL 0.9.7m | 対象外 |
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CC-SG 5.4.0 | OpenSSL-0.9.8e-12.el5_4.6 | 対象外 |
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DKX2 2.6.0 | OpenSSL-0.9.8 | 対象外 |
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DKSXII, DLX, | OpenSSL-0.9.8 | 対象外 |
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DPX1 | OpenSSL 0.9.8 | 対象外 |
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EMX2 | OpenSSL-1.0.1c | 対象製品 | |
DPX2 2.4.x | OpenSSL-1.0.1c | 対象製品 | |
DKX 3.0 | OpenSSL-1.0.1c | 対象製品 | |
CC-SG 6.0 | OpenSSL-1.0.1e-15.el6.x86_64 | 対象製品 | CC-SG 6.0のメンテナンスリリースにて対応済み |
以下の製品をご利用のお客様は、最新ファームウェアへのアップグレードを実施してください。
PXE, PX2, EMX2, CC-SG 6.0, DKX3
弊社米国本社のWEBサイトTechnical Bulletinもご参照ください。
http://www.raritan.com/landing/heartbleed-technical-bulletin