DCIMを構成する要素は?

DCIMの構成要素は?

DCIMソリューションは、データセンター内の資産、使用しているリソース、運用状況など、パワーチェーンを上限から下限まで一元的に管理し、正確で有意義な情報を提供します。

包括的なDCIMソリューションの構成は以下の通りです。

  • エンタープライズクラスのモニタリング

    データ収集、しきい値、アラートをモニタリングして、データセンターの空きスペースに何万ものノードを収容できます。インテリジェントラックPDU、フロアPDU、リモート電源パネル(RPP)、配電設備・システム、UPS、CRAC、環境センサー等が含まれます。 

  • 完璧なインベントリ情報

    ラック、サーバー、ストレージ、ネットワーク接続性、パワーチェーン、アプリケーションのインベントリ情報

  • 複数の方法でデータを可視化・リポート

    データセンターの資産に関する情報を、容易かつ迅速に可視化します。情報は、ダッシュボードやレポート、フロアプランやラックの高さといった観点から提供されます。

  • ワークフロー管理

    プロセスマッピングや関係性マッピングを利用したワークフロー作成により、パワーチェーン内のあらゆる箇所のキャパシティや、何と何が接続され、変更した際にどのような影響が生じるか、といったデータセンターのデバイス間の関係性を迅速かつ容易に把握することができます。

  • オープンな統合を実現

    APIなどの統合ツールは、サードパーティシステムの構成管理データベース(CMDB)やチケットシステム間の統合を可能にします。

優れたDCIMソリューションは、ユーザーのニーズに適応できる柔軟性を備えています。これこそが、ユーザーの仕事をより容易にし、現実世界におけるデータセンターの課題を解決するために必要な構成要素といえるでしょう。