分岐回路モニター(BCM)

分岐回路/バスダクト・幹線モニタリングシステム

施設の増改築時や新築時に、ラリタンのBCM(分岐回路モニタリング)システムを導入すれば、エネルギーコストを削減し、電力使用状況を追跡把握し、ダウンタイムを防止できます。  

BCMシステムの多くは高価で、導入や構成、使用が難しいのが一般的ですが、ラリタンの最新のBCMは、簡単に、しかも手ごろな価格で、IT装置ラックから上流の電力のモニタリングできるよう設計されています。

"分電盤、フロアPDU、リモート電源パネル(RPP)、またはオーバーヘッドバスダクト・電力幹線での電気容量や電力使用状況をリアルタイム表示できます。 ISO/IECが定める+/- 0.5%というビリンググレードの精度で消費電力量(kWh)を測定でき、顧客へのエネルギーコストの課金情報として活用することも可能です。 また、電流がブレーカーの限界に近づくとタイムリーにアラートが発せられます。"

分岐回路モニター(BCM)
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特長

費用対効果と拡張性に優れたモジュール式システム

導入が容易な新しいモジュラー型システムは、分岐回路モニターとしても、バスダクト・電力幹線モニターキットとしても利用できます。モジュラー型なので、必要に応じて拡張可能であり、競合ソリューションよりも優れた費用対効果を発揮します。

迅速な導入を可能にする自動補正CT

ラリタンの新しいBCMシステムは、先進的なお客様や敷設業者の実環境での評価を反映して設計が改善されました。自動補正のスプリットコアCTは、装置ラックへの送電を止めずに、いずれの方向でも通電中の回路の周りにはめ込むことができます。

リアルタイムの構成プログラムによる迅速な設定

BCMシステムは、USBスティックでパネル一覧情報をアップロードすることで容易に構成できるため、手動入力のミスがなくなります。また、施設の電力や環境データの一元管理に役立つPower IQ DCIMモニタリングソフトウェアと統合されています。

市場最高の精度を誇る測定

BCMはラリタンの第3世代ラックPDUと同じ測定技術とコントローラー技術を活用し、IT装置ラックから上位の電力情報を把握します。ISO/IECが定める+/- 0.5%というビリンググレードの精度で消費電力量(kWh)を測定できるので、顧客への正確な課金レポートや、エネルギー効率化の取り組みに役立ちます。

その他特長

キャパシティプランニングの向上

すでにiPDUでラック内電力を監視している場合、現在測定されていない、インフラの残り20%の電力を追跡把握できます。

フロアPDUへの対応

市販されているフロアPDUとRPPの約75%にはメーター機能が無い状態のまま販売されています。ラリタンのBCMキットにより、簡単にメーター機能を追加できます。

モジュール式で柔軟

バスダクト・電力幹線と分電盤で共通モジュールを組み合わせて使用できます。主電源と分岐のいずれか、または双方を監視できます。


ビルドインの冗長性

少なくとも1つのメーターで通電が続いていると、すべてのモジュールが機能し続けるため、継続的な測定が保証されます。ラリタンのBCMシステムは、市場で最高レベルの信頼性を誇ります。

総所有コスト(TCO)
を削減

1台のコントローラーで最大70台のパワーメーターをサポートします。業界最高の密度を誇り、最大96個の分岐回路に対応します。

エラーのない
インストール

BCMキットには、ロック式コネクターと、ラベル付きのCT配線ハーネスが付属しています。電気技術者のために、リアルタイムのラップトップ構成プログラムが電流と相を表示します。


シンプルな配線

マルチコンダクターケーブルを用いることで、配線がよりシンプルになっています。ケーブルあたり12個のCTに対応し、長さのオプションは最大10mまでです。また、オプションでプレナム定格ケーブルが提供されます。

複数の取り付け
オプション

ラリタンのBCMキットには、床下、壁面取り付け、ITラックへの搭載など、いくつか取り付けオプションがあります。盤内およびNEMAエンクロージャー用のDINレールモジュールもあります。

電気に関する
豊富なデータ

電流(A)、電圧(V)、電力(kW)、消費電力量(kVA)、力率などのデータを継続的に収集します。データをBMSやDCIMシステムと共有し、キャパシティプランニングの精度を高めることができます。



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